去る8月4日(土)に日本人同期でSushiPartyを主催して、Pre-MBAの同期とPartyを開きました。このパーティーは近年Pre-MBA中に開催しており、日本人HBS生の企画力・組織力?を他の国からきた同期に見せてやろうと!という意味合いも含まれています。
ケースの予習で忙しい中、事前に何回も打ち合わせを行い、奥様方の協力もいただきながら買出し・準備・調理を行いました。下の写真は、男性チームで当日に魚をさばいてたりお味噌汁を作っている様子です。
そして、下の写真は実際のパーティーの様子。新撰組のはっぴを日本で買ってきて、着てみたのですがこれが大人気で、みんなおれも着て写真を撮りたいと大人気になりました。
なぜか日本人は手を合わせてお辞儀すると勘違いされているらしく、みんなはっぴを着て手を合わせるポーズをとっていました。とりあえず面白いので、自分もやってみたのですが手を合わせるのはBuddhismだよと指導しておきました。
右から2番目の写真は自分のスタディーグループで撮った写真です。背がでかいのがドイツ人の24歳のアントレプレナーAlex。最近知ったのですが高校時代に起業してHarvardのアングラ時代に自分の会社を売却し、卒業後はロンドンのVCで働いていたそうです。いがぐり坊主はペルー人のAlfonso。ペルーのCitibank出身の予習をきっちりやってくる意外と生真面目なやつです。女の子二人は上海のベインとブーズアレン出身のCelinaとFei。そして日本人同期のHHです。途中、予習の負荷が大きくて自分も含めて準備がうまくできておらず、スタディーグループのディスカッションがうまく機能しない時期もありましたが、最終週はかなりうまく機能してケースの核心をつく分析もできたりしました。
一番右端の写真はクラスでNo.1のイケメンとの評判のトルコ人のイート(Yigt)とのツーショット。マジイケメンです。
料理に関しては予想通りサーモンが大人気で、みんなつたない手つきで手巻きを作り、すごくおいしいとバクバク食べていました。確かにこっちのサーモンはすごくおいしいです。
みんなかなり楽しんでくれたようで、日本人の準備っぷりを激賞されました。パーティー後にはHarvardSquareのバーに繰り出したのですが、日本人が片付けが終わって全員集合するまで店には入らないとラテン系の連中が待っていてくれて、かなり胸が熱くなりました。本当にみんなに喜んでもらえて、やってよかったなーと思いました。しっかり引き継いで行きたいと思います。
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