昨日はHBSのJapanTripのレセプションがあり、在校生の皆さんに招待していただいて、参加してきました。
JapantTripは、HBSの1年生約140人を日本人在校生が引き連れて、日本の企業を訪問したり、相撲・歌舞伎見学など文化に触れたりするイベントです。140人の多国籍軍団を日本中連れ回すのはメチャクチャ大変そうですが、毎年大人気のTripで、日本人在校生の1年生の先輩方が全員総出でアレンジされていました。
自分が参加したのは、新生銀行さんの20階のホールで行われたAlumni及び今年の合格者を交えたレセプションです。
新生銀行さんの、20階行きエレベーターの前で日本人在校生の先輩方にご挨拶し、受付を済ませると、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」の如く、エレベーターをあがるとそこは外国であったという感じで、140人のHBS軍団がおり雰囲気に一瞬圧倒されました。こんなにたくさんのHBSの学生が、日本に興味をもってくれるのは日本人として誇らしいことであり、自分も来年は主催する側に回るのでがんばらねばと決意を新たに。
日本人Alumniの方々も参加されており、お話できたのもよかったです。コンサルティングファームの先輩から、商社、VC、PEファーム、PE+ヘッジファンド的なファームの先輩までバラエティに富んでおり、業界の最新動向的な話をお伺いできました。今回のレセプション以外でも、7月の渡米前にできるだけたくさんのAlumniの方にお会いしお話を聞こうと、色々と同期と突撃アポイントをお願いしてランチ・ディナーをさせてもらっており、早くも先輩方のお世話になっている次第です。
レセプションの終盤に、今年の合格者が140人の前で挨拶することに。いきなりで、手短にさらっとやろうとみんなひより気味だったのですが、やってみるとジョークを交えたりとかそつなくこなしてました。自分は若干変わった会社にいたので、説明するのがなかなか大変でした。
これから始まる留学生活へむけて、気合のはいるイベントでした。
コメント